はじめに
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4児【長女、長男・次女(双子)、三女】のママのchikkoです⭐️
パパとママの毎日は
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この記事を読んでほしい人
- 現役妊婦さん
- マタニティライフについて知りたい・興味がある方
- マタニティライフに不安のある方
- 経験者のリアルな体験談を知りたい方
この記事の内容
ご訪問ありがとうございます😊
3歳長女、1歳双子の3児の母で現在第4子妊娠中のChikkoです🌈✨
この記事では1回目の妊娠で妊娠糖尿病、2回目の妊娠で多胎児妊娠&切迫早産による長期入院を経験した私が、それらの経験を踏まえて3回目の妊婦生活で気をつけたポイントについて情報共有しています。
ご興味のある方は是非ご覧ください🤲💖
過去のマタニティライフの振り返り
まずは過去2回のマタニティライフを振り返ります✨
1回目 妊娠糖尿病を患い、気分はどん底・・・
1回目の妊娠時、私は妊娠25週で妊娠糖尿病と診断を受けました😱
それまで大きな病気を全くせず、健康そのもので生きて来た私にとってとてもショックな出来事でした。
当時のことについてはこちらの記事に詳細を記載しています。
結果的に赤ちゃんには特に問題無く健康そのもので生まれました👶
現在長女は3歳ですが、これまですくすくと健やかに育ってくれています!
一方、私ですが長女を出産後に糖尿病へは移行せず、またその後の多胎児妊娠でも今回の妊娠でも妊娠糖尿病を発症しませんでした✨
これがたまたまなのか、自分が気をつけていた食生活が功を奏したのかはわかりませんが、私が意識していた食事については後で記載したいと思います✏️
現在、妊娠糖尿病で不安やストレスを感じている方のお気持ちは痛いほどわかるつもりです😭
当時の私は食べる物、飲む物が血糖値を上げないかいちいち不安に思ってストレスを感じたり、やたらと糖尿病の記事をネットで読み漁ったりしていました…
さらに私はインスリンの自己注射をして血糖値を自己管理していたので、本当に病気になった気分で、華やかなマタニティライフとはかけ離れた気持ちで生活していました。
2回目 双子妊娠&切迫早産による長期入院で心身共ボロボロ
2回目はまさかの双子妊娠(DDツインでした)!
この時に私の頭によぎったことは
- 妊娠糖尿病がまた発症するのではないかという不安(多胎児は妊娠糖尿病発症のリスクが上がると言われている)
- 多胎児妊娠による身体的不安
- 経済的負担に対する不安
など、不安な気持ちが嬉しい気持ちを遥かに上まわっていました😭
ですが、実際は産んだ後の不安は育ててみればなんとかなります!笑
多胎児妊娠で本当に大変なのは、多胎児妊婦のマタニティライフです。
私は2度と経験したくないと思うくらい大変でした…。
度重なる身体の不調、切迫早産に伴う長期入院など、辛かったことを思い出せばキリがありません😭
当時の辛かったことはこちらの記事に詳細をまとめています✏️
切迫早産の入院についてはこちらの記事に詳細をまとめています✏️
多胎児の妊婦生活についてご興味のある方は是非ご一読ください🤲
今回のマタニティライフについて
マイナートラブル
今回の妊娠で私が特に警戒していたことは、妊娠糖尿病と切迫早産なのですが妊娠糖尿病は「発症せず」、切迫早産は「子宮頸管が平均的な長さよりやや短めだから気を抜かないように」といったレベルで特段問題にはなりませんでした。
じゃあ今回はどんなトラブルがあったのか?
以下へ記載していきます✏️
つわり
つわりは過去の妊娠含め全てにありました。
1・2回目は休職を伴ったのですが、今回は在宅勤務をフル活用して休職はせずに乗り切りました。
在宅勤務中は処方された吐きどめを飲みながら極力無理をしないことを心がけました😌
そんなつわりの期間、私がよく食べていた物・飲んでいたものをご紹介します😊
私がつわりに苦しんだ季節は夏でした。
口をさっぱりさせたい、冷たい物やシュワシュワしたものが飲みたい!という気持ちになることが多かったので、以下のものをよく口にしていました✨
お世話になったアイテムNO,1はこちらのICE BOXです👏
蓋をペリッとめくると一粒一粒が一口サイズの氷になっており、ちょこちょこ口に入れるのにぴったりです✨
また、さっぱりとしたグレープフルーツの味がつわりの気持ち悪い口の中をスッキリさせてくれるのにぴったりでした😊
夏はスーパーでもコンビニでも比較的どこにでも売っていたので手軽に手に入れられるのも心強かったですね⭐️
また、1カップあたり15kcalと低カロリーな上、炭水化物は3.7gで糖質もとても少ないことがわかります。
妊娠糖尿病を経験した私も安心してつわり中に口にできる強い味方でした😊
私の場合、飲み物はシュワシュワとした喉越しの飲料が欲しくなることが多かったです。
でも、ただの炭酸水は味気ないし、妊娠糖尿病を経験した私はあまり糖質の含まれている飲料は飲みたくない…と思っていた所、体調管理に絶大な信頼を寄せていたトマトジュースを思いつきで炭酸水で割ってみました🍅
※なぜトマトジュースか?は先ほどご紹介した妊娠糖尿病の過去記事を見ていただければお分かりいただけると思います😊
これが意外と美味しくてつわり中でもグビグビ飲めちゃいました👏
トマトジュースはつわりが終わった後の妊婦生活でも体調管理に大いに活躍してくれるので、ダンボールで購入しても損は無いと思います!
尿漏れ・頻尿
人に話にくいトラブルかもしれませんが、私にとってこれはなかなかストレスでした💦
今妊娠後期の36週ですが、多い時は15分おきくらいにトイレに行っている気がします🚺寝ている時も尿意で2〜3回は起きてしまうこともあります。
また、常に尿意を感じているのでソワソワしますし、くしゃみや笑った反動で尿漏れしてしまうこともしばしば…
物理的な対策は、尿漏れパットを常に装着していることぐらいしかありません。
私が使っているのはコチラです↓
薄くて着け心地もよく、嫌な匂いも一切しませんでした!
尿漏れが気になり始めてから出産まで、おそらく今のペースだと4パックは使用する予定です。
乳腺炎(?)
妊娠35週付近で右胸にズキズキ・チクチクする眠れないレベルの激痛を感じ始めました。
発熱しているわけではなかった上に、痛みが出始めた3日後に妊婦健診だったのでそれまではひたすら我慢することにしました…😭
健診当日、助産師さんにみてもらいましたが、痛みの原因はおそらく分泌物の詰まりということでした。まだ35週だったので中に溜まっている分泌物を手で絞ってしまうと、その刺激でお腹を張らせてしまうので良くないという点から特に分泌物を絞り出す処置はありませんでした💦
たまたま同日に行う予定だった血液検査の結果も見ていただき、身体の炎症反応を示す値が高いということで抗生物質を5日分、痛み止めを10回分処方されてその日は終了となりました。
ただ、なかなか痛みが引かず、強い痛みが出るたびにお腹が張っていたので、とても不安でした。
結局、痛みが落ち着くのに1週間以上はかかりました💦
乳腺のトラブルは産後という印象が強かったですが、今回の経験で妊娠中のトラブルは本当に人それぞれなんだな…ということを実感しました💦
食事で気をつけたこと
先ほどもご紹介した通り、私は妊娠糖尿病を経験していたので食事では「血糖値を上昇させないこと」を何よりも意識しました。
具体的に意識したことやよく食べていた食事内容を以下へご紹介していきます💡
GI値、という言葉を聞いたことはありますか?
以下、GIの説明の抜粋です✂️
GIは、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までの血液中の糖濃度を計ったものです。オーストラリアのシドニー大学ではグルコースを基準とした場合、GIが70以上の食品を高GI食品 56~69の間の食品を中GI食品 55以下の食品を低GI食品と定義しています。
引用:https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/glycemic-index/
私は食後の血糖値を極力上げないようにしたかったので、高GI食品は避けて低GI食品を摂取するように意識していました。
参考に、私がよく見ていたGI値の一覧表のURLを以下へ掲載しておきます✏️
一覧表を見ていただくとわかりますが、健康に良い印象がある根菜類も物によってはGI値は高かったりするので、知らずに食べ過ぎないように注意したいですね💦
食事を考える上で参考にした文献
ネットにはいくらでも情報は溢れていましたが、信頼に値するかが不明な情報が多かったので、私は健康をテーマに特集を組んでいる雑誌を楽天マガジンで読み漁りました📕
雑誌の内容はあまり具体的にご紹介できないので、私が読んだ雑誌の中でも特におすすめだった物をご紹介します✨
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こちらの雑誌はとてもわかりやすくて勉強になりました✏️
血糖値に効果的な食材がまとまって紹介されているので、料理に取り入れる食材にお悩みの方は是非ご一読ください😊
低GIの食品選びや雑誌での知識を得た上で私が自己流で工夫してよく食べていた「ランチ」と「おやつ」をご紹介いたします🍽
(ランチ)
こちらはある日のランチメニュー🍽
パン好きな私は、完全にパン断ちすることはストレスだったので、
低GIの全粒粉パンを取り入れてパンを食べたい思いをうまく発散させていました🍞
また、こちらのメニューの中でもイチオシは舞茸とサバ缶のお味噌汁です❗️
舞茸もサバ缶も血糖値の上昇を抑える優秀食材です👏
ちなみに、私が見ていたレシピはこちらです↓
毎日の献立にお悩みの方はとても簡単に作れるので是非チャレンジしてみてください😊
(おやつ)
妊娠初期〜中期はこのおやつが定番でした🍭
干し芋でやさしい甘味を感じられ、梅風味のわかめでさっぱり🎵
チータラのまったり濃厚味で口の中が贅沢に満たされます😍
もちろん血糖値の上昇には配慮したラインナップになってます✨
私は当時の楽天マラソンのタイミングでまとめて購入しました!!
以下、購入品です♪
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マタニティウェア
続いて、マタニティウェアについて不要・必要と言う視点でご紹介いたします⭐️
不要なマタニティウェアについて
マタニティ専用の洋服は着用期間が短いので、極力買わないようにしました。
私が購入しなかった代表的なものは以下の通りです。
- マタニティパジャマ
- マタニティ専用のトップス
- マタニティ〜産後まで使えるコート・アウター
マタニティパジャマや家で着るトップスは夫の物で代用しました。
パジャマもトップスもメンズサイズのX〜XLでしたが、臨月までキツく感じること無く着用できました。
また、マタニティパジャマをどうしても購入したい方へ向けてのアドバイスですが、私はワンピースタイプはおすすめしません!
(ワンピースタイプのイメージ画像)
※ イメージ画像としてお借りしました。
決してこちらの商品を否定しているわけではありません。
なぜかというとワンピースタイプは寝返りしずらいからです。ただでさえお腹が大きくなって動きにくいのに、ワンピースだと裾が身体にまとわりついてさらに動きにくくなりとても寝づらかったです。
逆に私がワンピースタイプを進める方は多胎児妊婦の方と帝王切開を予定している方です。
多胎児妊婦はお腹が大きすぎておそらく夫のパジャマでも臨月まで持たないと思います。
また、帝王切開の方は術後、傷口にパンツやズボンのゴムが当たると痛みを感じることがあるので、ワンピースタイプが良いと思います💡
また、マタニティから産後まで使える(赤ちゃんごと覆えるような作りのもの)コート・アウターも商品としてありますが、3人育てた今まで、私は必要性を感じたことはありませんでした💦
(マタニティ〜産後まで使えるアウター)
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※ イメージ画像としてお借りしました。
決してこちらの商品を否定しているわけではありません。
普通のアウターでも試着してみると十分ファスナーを閉めることができますし、よっぽど極寒の中を歩くようなことが無い限り、赤ちゃんごと覆うシーンは無いかと思います。
なので今回も購入せず、です。
参考に私が普段着ているアウターの着画を載せておきますね✨
ちなみに、着用しているアウターはこちらの商品です🤲
必要なマタニティウェア
反対に、短い着用期間でも購入をおすすめしたいマタニティウェアは以下の2点です。
- マタニティショーツ・ブラ
- マタニティパンツ
どちらも体型の変化に応じたベストな着心地の物をご準備された方が良いと思います。
特に下着類の締め付けはマイナートラブルの引き金になりうるので、着心地重視でストレスフリーな物を着用することをお勧めします🤲
ちなみに私はショーツはこちらのXLを購入しましたが、臨月に入って太もも周りがキツくなってしまい、泣く泣く切り込みを入れて履いています😭
(♯広告)
もう臨月なので、買い直す判断はしませんでしたが、もうワンサイズ上でも良かったなぁと思っています。
ちなみに、こちらのショーツは履き心地は抜群で食い込みなども無く、とても快適でした。私の場合はサイズ選びさえ間違えなければダントツでお勧めできるショーツです✨
パンツはマタニティ専用でなかったとしても体型に応じて買い直した方が良いと思います。妊娠中はウエスト以外にお尻や太もも等もサイズアップするので、ストレッチが効いている大きめの物を選ぶのが良いと思います!
通販で購入する場合の失敗しないコツは必ず自分と似たような体型の方のサイズに関する口コミを複数確認することです!
ちなみに私はこちらの商品のLサイズを購入しました。
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私は普段からボトムスは丈が合わないことが多かったので、裾がセルフカットできるこちらの商品がとても良かったです。
私はウエストはもちろん、お尻や太ももなどもサイズアップしていますが臨月の今でも着心地は良く、現在外出時はこちらのズボン1択です✨
今回の妊婦生活で買って良かったマタニティウェアNO1だと思います👏
家事・育児について
先ほどからご紹介している通り、私が今回のマタニティライフで特に警戒していたことは妊娠糖尿病と切迫早産に伴う長期入院です。
夫もそのことは理解しており、すでに子供が3人いる我が家では特にママの長期入院は避けたい!という夫婦共通の思いがありました。
そんな中、妊娠30週くらいの検診で「子宮頸管長が平均の半分程度しかないので注意して」と医師から言われてしまいました💦
その時から夫は私が特に何も言わなくても特に身体に負担をかける家事・育児は基本的に全て自分で担うようになりました。
※ちなみに我が家は普段から家事・育児ともツーオペなので、夫婦ともほぼ同等の家事・育児スキルがあります💪
以下へ夫がしてくれた主なことをご紹介します✨
- 子供3人の保育園の送迎(現在は全員電動自転車で送迎しているため、親1人で子3人の送迎をすると保育園と自宅を2往復することになります💦)
- 子供3人の入浴(何かあった時、私だと素早い対応ができないため)
- 子供3人の抱っこの要求(子供の抱っこが私の身体の負担になるため)
- 重さのあるゴミのゴミ出し(重い物を持つと体の負担になるため)
- 休日3食分の食事づくり(料理で立ち続けることが体の負担になるため)
- 鍋やお釜など重い食器の片付け(重い物を持つと体の負担になるため)
- 加湿器の水の補充(満水状態の加湿器が重いため)
- 掃除機がけ(掃除機の重さが身体の負担になるため)
- 風呂掃除(掃除する姿勢が身体に負担をかけるため)
- トイレ掃除(掃除する姿勢が身体に負担をかけるため)
結果、このような夫の協力が功を奏したのかはわかりませんが、妊娠30週で指摘された「子宮頸管が特に短い」と言う指摘は以降無くなりました。
ちなみに、このように書き出してみると、家事・育児って思っている以上に重労働だと思いませんか?
妊娠している・いないに限らず、ワンオペでこのようなことを毎日こなすのはとても大変だと思います😭
もし、ワンオペでお悩みの方がいらっしゃいましたら、以下の過去記事からツーオペを軌道に載せるヒントを得ていただき、有事に備えた夫婦の協力体制を築いて欲しいと思います😌
夫妻の家事・育児スキルレベルが同等と言うのは共働き家庭には本当に大きな強みになりますよ✨
まとめ
以上、マタニティライフ3回目の私の経験談について
- マタニティライフ1・2回目の振り返り
- 今回のマイナートラブル
- 食事
- マタニティウェア
- 家事・育児
のテーマでお話しました💡
できる限り多くの情報をバランス良く盛り込んだつもりでおります!
こちらの記事が読んでくださった皆様のお役に立てれば嬉しいです😊
最後までお読みいただきありがとうございました🌈✨
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