この記事を読んでほしい人
- ドラム式洗濯機の乾燥機能でユニクロのカバーオールがどの程度縮むのか知りたい方
- ユニクロのカバーオールを乾燥機にかけるか迷っている方
この記事の内容
先日買い足したユニクロのカバーオール(サイズ80)と元々我が家にあったカバーオール(サイズ70)のサイズを比較してびっくり!
タンブル乾燥を利用するとカバーオールってこんなに縮むのか!と驚いた経験を情報共有いたします。
気がついたきっかけ
我が家には2歳長女、0歳双子(男女)の3人の子供たちがおります✨
現在のところ、0歳双子のお洋服は2歳長女が乳児期に着ていた物のお下がりを着せています。
先日、寒くなってきたので双子にはそろそろカバーオールを着せようと思い、長女のお下がりを引っ張り出すと、ユニクロの70サイズのカバーオールが4着ありました。
赤ちゃん1人であれば4着で十分ですが、双子だとミルクの吐き戻しやオムツの背中漏れ等を2人同時にやられてしまった時に枚数が足りません。
なので4枚買い足すことにしました💡
サイズは長女のお下がりを着せてピッタリだったので、ワンサイズ上げた80を購入することにしました💡
夫に仕事帰りに購入を頼み、いざ開梱してみると…
え!?ワンサイズ違うだけでこんなに違うの!?
というびっくりな結果になりました💦

多分、洗濯で乾燥機能使ってるから縮んだんじゃない?💦

確かに…ユニクロのカバーオール、タンブル乾燥NGだもんね💦
【タンブラー乾燥(タンブル乾燥)とは】
コインランドリーの乾燥機や、家庭用のドラム式洗濯乾燥機などは、濡れたものを回転させながら温風を当てて乾燥させます。
この方法を「タンブラー乾燥」といい、回転させながら温風を当てることで、短時間で乾燥させることができます。
引用:https://www.sanikleen.co.jp/kajiraku/blog/1651
我が家はベビー服や子供服を仕分けして洗濯はせず、あくまで「自己責任」で大人の衣類と一緒にドラム式洗濯機の乾燥機能も利用して洗濯をしていました。(※現在子供3人とも衣類による肌トラブルは起こったことがありません)
今回、このような気づきがあったので我が家の洗濯方法から実際に縮んでしまったサイズの計測結果まで情報共有していきます!
我が家の洗濯方法
それでは使っている洗濯機、洗濯コース、洗剤類、赤ちゃんの粗相などのシミ抜き方法を順にご紹介していきます💡
洗濯機
- 製品名:日立ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム
- 型式:BDーSX110CR
我が家がドラム式洗濯乾燥機を購入した時は、「洗剤の自動投入」の機能がついているのが、これとパナソニックの製品しか無く、比較した結果安かったこちらに決めました💡
洗濯コース
- 標準(洗濯〜乾燥)
運転コースは全部で17コースあります。
購入して3年以上経ちますが、これまで使ったことがあるコースは「標準」「毛布」「おしゃれ着」のコースのみなので、全然使いこなせていない気がします(笑)
洗剤類
洗剤、柔軟剤は以下のものを使用しています。
また、ちょうど在庫切れで写真には入っていないのですがこれに漂白剤(ワイドハイター)を入れて洗濯しています。
シミ抜き方法
赤ちゃんの粗相や長女の食べこぼし等のシミについては「シャボン 酸素系漂白剤」でつけ置きをしてから洗濯機へ入れています。
我が家で行っている手順は以下の通りです。
- 給湯温度を60℃に設定
- 汚れた衣類がかぶるくらい洗面台にお湯をためる
- シャボンを適量入れて15〜30分程度つけ置く
- お湯を抜いてさっとゆすいで洗濯機へ入れて通常の洗濯をする
つけ置き後の衣類は無臭になっています✨
シミについては除去できる物もあればちょっと残ってしまう物も…時間が経過していると除去が難しい気がしますが、うんち漏れ後すぐに対応すれば大体は綺麗になる印象です✨
製品裏の「用途」の欄には赤ちゃんの肌着、スタイ、布おむつの漂白・除菌・消臭や哺乳瓶の漂白・除菌・消臭にも使えると記載があります💡
我が家では衣類の他には除菌目的でおもちゃをつけ置きしています✨
つけ置き後は少し強めの水圧で流すと汚れがスルっと除去できますし、お風呂で使用していたおもちゃについてはぬめりも除去できます🎵
値段も安価なので、これからも子供グッズの汚れ対策に愛用していく予定です!
サイズ比較(洗濯〜乾燥を「なし、3回程度、5回以上」実施した結果で比較)
ちょうど、1度も洗濯〜乾燥していない新品がまだ手元にあったので、洗濯〜乾燥の回数に分けて3パターンんでサイズ比較をしてみます✨(以下のカバーオールは全て今年購入したサイズ80の物です)
洗濯〜乾燥「あり」と「なし」とではかなりサイズに違いがあることがわかります👀!
洗濯〜乾燥「3回程度」と「5回以上」とではそこまで大きな差は無さそうですね。
3回程度、洗濯〜乾燥をすると限界まで縮むのでしょうか🤔
また、各部位についてどの程度縮んだのか計測してみます💡
計測結果を見ると着丈は縮みますが、襟ぐりと身幅は変わっていなそうなので「キッツキツで着られない」というわけでは無さそうです✨
また、着丈は変化しますが着心地は変わらず「ふわふわ・サラサラ」なので乾燥機を使っても着心地に影響はないと思います👍
洗濯は乾燥まで洗濯機にお任せしたい!という方は着丈は縮むことを前提にワンサイズ大きめを買って運用するのも一つの手段かもしれませんね💡
実際に我が家の双子の次男に「洗濯〜乾燥」を5回以上した後の80サイズを着せていますがサイズ感は少し丈が長いくらいで問題無いです💡むしろ洗濯前はダボダボだったので洗濯してちょうど良くなりました(笑)
(次男:身長63センチ、体重7.4キロ)
身近な子供服は「タンブル乾燥禁止」だらけ
今回、たまたまユニクロのカバーオールの洗濯表示マークに注目しましたが、興味が湧いて我が家にある子供服の西松屋、無印良品、GAPの洗濯表示マークもチェックしてみました。
結果、以下の傾向が見られました💡
- 西松屋、無印…Tシャツやパジャマでさえもタンブル乾燥禁止
- GAP…トップス、ボトムス、ワンピース等ほとんどの物が低音60℃までならタンブル乾燥OK
今回チェックした洋服の素材はほとんど「コットン100%」だったので、素材ではなく創業国の考え方の違いなのかなぁと思いました。
日本のアパレルメーカーは慎重なのでしょうか…
とはいえ、実際ベビー服・子供服ほどたくさん汚れるので本当は思いっきり乾燥機にかけられた方が楽だと思うんです🤔
なので、私はある程度縮んだり変形する可能性は許容して「自己責任」で今後も乾燥機能は使う予定です💡
まとめ
ユニクロのカバーオールをタンブル乾燥させた結果をまとめます。
- 3回程度の「洗濯〜タンブラル乾燥」で限界まで縮んだ(と思われる)
- 着丈は縮むが、襟ぐりと身幅は変化しない
- 生地は「ふわふわ・サラサラ」のまま変化しない
以上、我が家の検証結果でした✨
この記事がみなさまのお役に立てれば嬉しいです😊
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
コメント