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この記事を読んで欲しい人
- 東京都在住で令和3年〜令和5年3月末に出産予定の方
- 東京都出産応援事業で商品を注文しようと考えている方
この記事の内容
この記事は、東京都在住で令和3年〜令和5年3月末に出産した方へ向けて実施された東京都の「赤ちゃんファースト事業」を利用した経験を記録したものです。
- 東京都出産応援事業で2回目に頼んだ商品が到着
- 「メルちゃん」を選んだ経緯
- 「メルちゃん」を導入した効果
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東京都出産応援事業で2回目に頼んだ商品が到着
今回は2回目の注文になります。
頼んだ商品はコチラ↓
「メルちゃんなかよしハウス&おせわセット」です。
これは今年生まれた双子のためではなく、2歳の長女のために注文をしました。
「メルちゃん」を選んだ経緯
双子が生まれてから、長女になるべく寂しい思いをさせないように「長女優先」で接するようにしていたのですが、やはり赤ちゃんにミルクをあげたり抱っこをしてあやしたりしているのを見ると長女はヤキモチを妬いていました。
そういう気持ちからなのか、赤ちゃんにミルクをあげている時に赤ちゃんの頭を足で蹴ったり（そんなに力強くはない）、咥えている哺乳瓶を奪おうとしたりするようになってきました。
きっと寂しさやヤキモチからくる行動だと思うのですが、私の気持ちに余裕が無い時は叱ってしまうこともあり、申し訳ない気持ちになっていました。
この状況を私の母親に相談したところ、「赤ちゃんにミルクをあげる時、長女ちゃんも一緒にお世話をする相手がいれば解決するかも」とアドバイスをもらいました。
というのも、私には年子の姉がいるのですが、姉も私が生まれた後ヤキモチを焼いてしまい、あえてイタズラをするようなことがあったそうで、試しに「ミルク飲み人形」というものを買ってプレゼントしたそうなんです。（ミルクのみ人形とはおもちゃのミルクを飲ませると、人形の履いているオムツが濡れてオムツ替えのお世話までできる人形だそうです）その結果、赤ちゃんのミルクやオムツ替えの時間になると、一緒にお人形のお世話をして楽しんでいたとのこと。
上の子のヤキモチは「お世話の相手をプレゼントする」という解決方法もあるんだなぁと思い、今回の「メルちゃん」購入に至りました。
「メルちゃん」を導入した結果
メルちゃんが届いた当日、どんなリアクションをするかなぁと思いこのように置いておきました。
保育園から帰って来た長女はメルちゃんを見て「メルちゃん！！！」と叫び、駆け寄りました（笑）。メルちゃんは通っている保育園にも置いてあるので、お名前や存在は知っていたようですが、長女はメルちゃんとは積極的には遊んでいなかったようです。
今回届いたグッズで遊べる内容は、
- ミルクをあげる
- ご飯をあげる
- 髪の毛をとかす
- お着替えをする
- 一緒にお風呂に入る
- おうちのポストからお手紙を入れる
- 鍵でドアの開け閉めをする
- インターホンで遊ぶ
などです！
長女は何度もご飯をあげたり、一緒にお風呂に入ったり、髪の毛をとかしてあげたりと色々楽しんでいる様子です。
中でも長女が一番気に入っている遊び方はインターホンを使った「おじゃましますごっこ」です。
私や夫が外からインターホンを押して、元々家にあるお人形がメルちゃんの家に訪問し、長女が迎え入れるという非常に単純な遊びでしたが、長女はノリノリでやっていました♪
肝心な赤ちゃんのミルクタイムの長女の様子ですが…。
こちらから「赤ちゃんミルクの時間だからメルちゃんにもあげようね」と促すと、「はぁい♪」とご機嫌そうに自分の膝の上に乗せてメルちゃんにミルクをあげていました。
今我が家の赤ちゃんはミルク完飲までに10〜20分程度かかります。流石にその時間ずっとメルちゃんにミルクをあげ続けることは難しいようで途中で飽きてしまうのですが、赤ちゃんの頭を蹴ったり哺乳瓶を奪うようなことはしなくなりました。また、私や夫が赤ちゃんのお世話をすることによるヤキモチはほぼ無くなって来たように感じます。
こちらの狙い通り、赤ちゃんに対するイタズラは無くなり長女も楽しく遊べるおもちゃをゲットできるという「WINWIN」な結果になりました✨
まとめ
今回は東京都出産応援事業を利用して頼んだ「メルちゃん」についてご紹介しました。「メルちゃん」は生まれてすぐの赤ちゃんは遊べないかもしれませんが、赤ちゃんのお兄ちゃん、お姉ちゃんへプレゼントすることで前述したような子育てをするパパママの悩みを解決してくれたアイテムでした。
我が家が保有する残りのポイントは16万5,000ポイントです！（双子のため20万ポイントを保有しています）
今後も子育てに活用できそうなアイテムを計画的に選定し、レビューしていきたいと思います✨
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