【おうちの工夫】キッチン収納のご紹介② ~キャビネット(食器棚)編~

おうちの工夫
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この記事を読んでほしい人

  • キャビネット(食器棚)の選定に迷っている方
  • 綾野製作所の食器棚の使用事例が見たい方
  • 綾野製作所のPSプロージットの使用事例が見たい方
  • 食器棚の収納方法にお悩みの方

この記事の内容

先日、公開した記事【おうちの工夫】キッチン収納のご紹介① ~システムキッチン編 動線重視の収納方法~ではシステムキッチンの収納をご紹介しました。

この記事ではその続編で「キャビネット(食器棚)」の収納方法をご紹介いたします😊

我が家で使用しているキャビネットは綾野製作所のPSプロージットというシリーズの製品です。

  • キャビネットのご紹介
  • 収納事例

の順にお話していこうと思います!

ご興味のある方は是非ご覧ください🌈

なお、この続編で冷蔵庫の中についてもご紹介しています✨

よろしければそちらもご覧ください🤲

【おうちの工夫】キッチン収納のご紹介③ ~冷蔵庫編~
この記事では「冷蔵庫の中」の収納方法をご紹介いたします。主に「ニトリ」と「セリア」の収納ケースで冷蔵庫内を整理しています。ご興味のある方は是非ご覧ください。

綾野製作所 PSプロージット

まずは我が家の食器棚をご紹介いたします✏

PSプロージット| 最高品質の家具メーカー株式会社綾野製作所
AYANO(アヤノ)のキッチンシリーズPS(プロージット)を紹介します。綾野製作所は、機能性・耐久性・デザイン性の高い食器棚、テレビボード、ダイニングテーブルで居心地の良い空間を提案する収納家具メーカーです。長年の技術とノウハウで作り上げる高品質な製品をご提供しています。

綾野製作所のPSプロージットシリーズです。

商品の詳細は上記URLからご覧ください💁‍♀️

我が家のキャビネットの仕様を簡単に記載しておきますね✨

  • カウンター高さ:ハイカウンター(96㎝)
  • ボードの色:Rアイアングレー
  • 引き戸のガラス:ダークガラス
  • セラミック天板の色:スノーホワイト
  • オプション:ダストワゴン
  • 加工:梁に合わせて幕板をカット

PSプロージットで上記のような仕様にした我が家のキャビネット(食器棚)はこちらです★

使って感じる良い点をピックアップしてご紹介します😊

  1. 引き出しの開閉がなめらか
  2. 湿気や臭いがこもらない
  3. デザインがおしゃれ

特におすすめしたいポイントは「湿気や臭いがこもらない」ことです✨

水蒸気や臭いが出る炊飯器やポット、電子レンジ等の上部に「モイス」という素材を採用し、湿気と臭いをこもらせない設計になっています👏

「モイス」を簡単に説明しますと、カビの温床になる蒸気を素早く吸収・放出でき、さらに嫌な臭いも消臭できるとても賢い素材のことです✨

気になる方は以下にウェブカタログのURLを貼るので詳細をごらんください😊

総合カタログ2023 | カタログビュー

キッチンはいつも清潔に保ちたかったので、湿気&カビ対策がされているのは嬉しいポイントでした❤

今のところ、カビも悪臭も無く快適なキャビネットとして使えています♪

それでは収納紹介へいきましょう💨✨

収納方法

我が家のキャビネットの構成はこんな感じです✏

それでは上台から順番に棚の中身をご紹介していきます。

上台(左側)

上台の引き戸収納には食器を収納しています。

棚の配置にもよりますが、一番上の棚は156センチの私でも届きます。(ちなみにこの棚の位置は上から2つ目のダボ穴を使用しています。)

引き戸左側は使用頻度が高い1軍食器を入れています。

一番下はこども食器のエリアで、それ以外は夫婦2人の食器です。

もしこども食器の詳細を知りたい方がいらっしゃれば、以下の記事へどうぞ~💁‍♀️

【育児】こども食器のご紹介♪食器のレビュー ~ 収納までお見せします!
はじめに ご訪問ありがとうございます😊 4児【長女、長男・次女(双子)、三女】のママのchikkoです⭐️ パパとママの毎日は ツーオペ × 整理・整頓 でもっとうまくいく をモットーに 「多子家庭でも...

上台(右側)

引き戸右側は使用頻度が低い2軍食器を入れています。

左側と同様、一番下はこども食器のエリアとして使っています。

食器のカテゴリよりも「こども」「おとな」で分けた方が使い勝手が良かったのでこのような収納方法にたどりつきました✨

下台引き出し(1段目)

下台の1番上の引き出しにはカトラリー類をメインで収納しています。

お皿と同様に「こども」「おとな」で分けています。

アルミホイルやラップ、袋を止めるクリップは主に後ろのシステムキッチンで使うので、振り向けばすぐにとれる高さである一番上の引き出しに収納しました。

下台引き出し(2段目)

2段目はお茶や乾物、調味料などをメインに収納しています。

こちらの引き出しは入居後から唯一ずっと変わっていない配置かもしれません💡

それくらい使いやすくておすすめです★

どこに何があるのか一目瞭然な上、ワンアクションで出し入れがしやすく、ここの引き出しを開ければ色々な在庫を一発で把握できるのでとてもわかりやすいです😊

ごちゃつきそうな細かい物ほど、わかりやすさと定位置が命!ですよね👌

下台引き出し(3段目)

3段目はおやつおつまみをメインに収納しています。

こども達に自分たちでおやつを選ぶ楽しみをつくってあげたいので、こどもの手が届いて引き出し一面をこどもの目で確認できる高さがベスト!なのでここをおやつの引き出しにしました🍩

2段目ほどカテゴリが多くなく、収納したい物のサイズが大きいので大きめのケースにポイポイ放り込むしくみにしています。

また、外出する際のこどもの食事セット(手拭き・スタイ・ストローマグを入れるポーチ)もこちらの引き出しに入れています。おやつを持って出かけたいこともあるので、おやつの近くに食事セットを配置するようにしたら、支度が楽になりました👏

下台引き出し(4段目)

4段目はなんでも入れてOKな引出しです。笑

今は乳児がいるのでミルク缶のストックが多めに入っています。

ここはカテゴリは無視しており、他の引き出しに入らなかったものを寄せ集めています。

そんなゆる~い引き出しを一つ持っておくと

子育て世帯は色々と便利です💡

子どもの成長に応じてキッチン用品も食材も

あっという間に必要な物が変わっていくので

「カテゴリ分け」や「定位置を決める」ことが逆にわずらわしいと感じてしまう場合もあります。

また、子育て世帯に限らず

どこにも当てはまらず行き場がなくなってしまう物ってありますよね?

そういった物の一時受け入れ場所がないと、せっかく使い勝手がビシっと決まって整理整頓できたスペースへ物があふれ始めてしまいます💦

なのでキッチンに限らず収納を見直す時はカテゴライズしづらい、大きさも他の物とそろわない、みたいな物を気楽に保管できる場所をひとつ設けることをおすすめします😊

カウンター部

最後にカウンター部です。

我が家はカウンターの高さをハイカウンター(96㎝)タイプにしました。家電が使いやすく作業もしやすいです。

幅はそこまで広くないので電子レンジを置いただけで、カウンターの半分くらいはスペースが埋まります。

今は乳児がいるので空いているスペースは「調乳スペース」として湯沸かしポット、ミルク缶、哺乳瓶、消毒用スチーマーを置いています。

ミルクを卒業したらブレッドボックスやかわいいバスケット収納などを置いて、もう少しインテリアを楽しみたいと思います❤

まとめ

以上、キッチン収納シリーズ第2弾「キャビネット(食器棚)」の収納紹介でした😊

「使いやすさ」「わかりやすさ」を追求した結果今の配置に収まったのですが、食器棚は「きれいにカテゴリ分けした方が良い所」と「大雑把なくらいがちょうど良い所」が共存しているように感じました。

この記事が皆様の参考になれば嬉しいです😊

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈✨

キッチン収納シリーズ第1弾(シンク下収納)はこちらです💁‍♀️

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