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4児【長女、長男・次女(双子)、三女】のママのchikkoです⭐️
パパとママの毎日は
ツーオペ × 整理・整頓
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この記事の内容
「子供4人6人家族」で
「3LDKのマンション」に
スッキリ暮らす我が家。
その秘訣は
パパ・ママが
整理・整頓を率先して行い、
「良い環境」を整えること。
そこからこども達に
「お片付け習慣」を
身に着けてもらうことです。
よって、我が家は
「家族全員参加型
のお片付け」
を実践中✨
この記事では
こども達が
お片付けをする上での
ルール3選
と
こどものお片付けで
私が1番大切に考えていること
の2点に焦点を当て、
情報発信しています✏
お片付けのルール3選
まずは私が決めた
「こどものお片付けのルール」
をご紹介します。
- 「全員」でやる
- 片づけるタイミングを決める
- わかりやすい声掛けをする
この3つを実践してきた結果、
子供がおもちゃで
遊んでいる時以外の我が家は、
この状態がキープされています。
「全員」でやる
我が家の目指す方向は
家族の
家族による
家族のための
スッキリ
きれいな
お家づくり
です。
お片付けは
「全員参加型」の
チーム戦です👍
なので、
「遊んだ人が片付ける」
のではなく、
「みんなで
みんなのお家を
きれいにする」
ことにしています。
最近4歳の長女は、
「私は散らかしてない」
「だから片づけない」
と主張することがあります。
そんな時は
・「パパとママに
片づける場所を
教えて💡」
・「ピカピカの
お家で
みんなで
おいしいおやつが
食べたいね🍩」
など、
張り切ってくれそうな
声掛けを行い
協力してくれた時は
盛大に褒めるようにしています。
タイミングを決める
いつ片づけるか?
- おやつ前
- ごはん前
- おふろ前
の
こどものやる気が
出そうな
タイミングに
片付けタイムを
設定します。
逆にお片付けを
避けるタイミングは
寝る直前。
お片付けが
うまくいかない時の癇癪が
眠りの妨げになりそうなので、
ここは避けるようにしています。
「おやつ」や「ごはん」は
楽しみの1つなので、
「片付け後のご褒美」
ということで
子どものやる気が
出やすいです👍
また、
わが家では
「おふろ」の後に
水分補給で
「リンゴジュース」を
少しばかり
あげているので、
それも
楽しみの1つとなっており、
このタイミングも
やる気が出やすいです👍
わかりやすい声掛け
単純に
「お片付けして」と
伝えても
動いてくれなかったり、
やる気が出なかったり…
そんなこともあるので、
具体的な声掛けで
お片付けを促しています。
こども4人で遊ぶので、
当然色々なおもちゃが
ぐちゃぐちゃに散らかります。
子どもだけで
お片付けをするのが難しい時は、
「車は(長男)、
絵本は(次女)、
お人形は(長女)、
が片付けてね」
と明確に役割分担を伝えます。
片づけの進みが悪い時は
「(おもちゃ)が
お家に戻れなくて
寂しそうだよ」
と
片付け場所を
おもちゃの
お家やお部屋に例えて
伝えてあげると、
きちんと戻してくれます。
その時は
「(おもちゃ)
お家に帰れて
嬉しいって♪
ありがとう○○」
と
「ありがとう」を伝えます👍
役割分担を与え、
おもちゃの気持ちを代弁、
これで我が家は
お片づけスイッチが入ります✨
私が1番大切にしていること
散らかった環境で
過ごすことに
こども達を
慣れさせない
私はこれを
一番大切にしています。
みなさんは
「割れ窓理論」を
ご存知ですか?
【職場環境の改善 は「割れ窓理論」で考える】より抜粋
「建物の窓が割れたまま放置されていると、誰も注意を払わなくなり、慣れが起こり、ほかの窓も割られていく」という現象を象徴しており、環境の善し悪しが、犯罪率や人の感情や行動に影響を与えるという考え方
参考URL:https://culturia.co.jp/column/2549.html
とても簡単に言うと、
「悪い環境に慣れると
誰も注意を払わず
次々に悪化が進む」
ということです。
そして
「環境の良し悪しは
人の行動や心理へ
影響する」
と言われています。
この理論は、
企業の業績不振の解決や
街の治安改善にも
活用されています✨
デスクが汚い会社は
社員の士気が低く、
仕事効率も当然良くない、
いい仕事ができない。
街が汚いと
誰も街をきれいに
使おうを思わず
どんどん汚くなる、
誰も汚いことに
目を留めなくなる。
こういった状況を
「職場環境改善」
(オフィスの片付け)や
「街の徹底清掃」で
好転させていったそうです。
この理論を
お家に置き換えると
「少しくらい
いいか…」
という気持ちで
ちょい置きや
物の放置を
繰り返していくと
あっという間に
汚部屋になる。
というイメージです。
とりわけ、
自分のお家は
気を遣わない
空間であり、
気を遣わない
家族と住む場所
なので、
汚れや散らかりは
発生しやすいと思いますし、
それを「問題」と
捉えること自体が
難しいかもしれません💦
なので私は
「自分のお家は
自慢できるくらい
キレイなもの」
という感覚を持ち、
「みんなで
キレイに
することは
当たり前」
という意識を持ち、
家族みんなのお家を
大切に大切に
扱ってほしいのです🤲
そこから
自分だけでなく
人の物や空間も
大切にすること
尊重すること
を学んでほしいのです🤲
↑これは私が大切にしている
クリスマスのアイテムたち🎄
触ったり壊したりせず、
一緒に楽しんでくれます😊
「お片付け」は
学校では
教えてもらえません。
なので、
一番身近な教材である
「自分のおうち」で
片付けの習慣を
身に着けてもらいたいと思います。
「環境改善=お片付け習慣」は
さきほど
企業の業績回復や
街の治安改善に活用されている
とご紹介したとおり、
将来こども達が
様々な課題や
問題に直面した時、
乗り越えるヒントに
なるかもしれません。
なので私は
「問題解決能力の基礎」となりうる
お片付けの習慣を
こども達に定着させたい、
そう思っています💡
これからも
「片付けやすく
わかりやすい
しくみづくり」
を徹底して行い、
こども達が
自分で身の回りの
整理整頓ができるように
サポートを続けます✨
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我が家のお片付けは、
- 「全員」でやる
- 片づけるタイミングを決める
- わかりやすい声掛けをする
この3つで
子どもたちの行動を促し、
パパ・ママは
散らかった環境で
過ごすことに
こども達を
慣れさせない
ために
率先して
整理・整頓を徹底する。
この「お片付けマインド」は
将来こどもの財産になるはず👍
そう信じて私は
整理整頓を続けます。
この記事が皆様の参考になれば嬉しいです😊
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈✨
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