はじめに
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4児【長女、長男・次女(双子)、三女】のママのchikkoです⭐️
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この記事を読んで欲しい人
- 乳幼児がいらっしゃるご家庭で「おもちゃ」のお片付け、収納方法にお悩みの方
この記事の内容
ご訪問ありがとうございます✨
この記事は我が家の子どもが3人(長女3歳、次女・長男1歳)の時に執筆したものです。
- 当時のおもちゃ収納の悩み
- そこから決めた収納のルール
- 収納アイテムに採用したもの
などを記載していますので、
おもちゃ収納のアイテムに何を使うか、
こども自身にお片付けできるのか?
などお悩みの方にはお役に立てる情報があります💡
ちなみにおもちゃ収納については、
子供が4人になった現在も大きな変更はありません💡
動画の方がお好みの方は、以下動画へどうぞ😊
我が家のおもちゃ収納
我が家はリビングが子供たちの遊び場&おもちゃ置き場になっているのですが、これまで以下のようなことに頭を悩ませて来ました。
- クレヨンやシールをソファやインテリアなどにも自由に描いたり貼ったりしてしまう
- 3歳が使う細かいおもちゃ(りかちゃんやそのグッズなど)を1歳が自由に使うと危険(誤嚥など)な場合がある
- リビングの見た目を重視して中身が見えない収納にすると見つけられない、片づけられない状況になり、箱を全てひっくり返したり、出した物を元に戻せなくなったりして部屋が散らかりやすくなる
このような悩み解決に対し試行錯誤した結果、以下のルールに沿って収納場所と収納方法を決め、運用開始したので今回はそのご紹介をしていきます✨
まず決めたルールはこちら💁♀️
- 親の監視下で使わせたい物はあえて子供が取れない場所に収納する
- 子供が自由に遊んでOKな物は「見やすさ」「取り出しやすさ」「片づけやすさ」を優先させた収納方法にする
- 子供が簡単に元に戻せる場所に「物の住所」を設定する
- おもちゃ専用にしか使えない収納グッズは導入しない
それでは1つずつ解説していきます⭐️
①無印良品 ポリエステル麻ソフトボックス
まずは、テレビボード横のソフトボックスからご紹介します😊
我が家ではこちらのソフトボックスを6個購入しました。
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なぜ6個購入したのか?
なぜこのボックスを選んだのか?というと理由は以下の通りです。
→収納したいおもちゃの洗い出しを行い、カテゴリー分けした結果、6種類におもちゃを分けられることがわかったから
→ズバリ、「大きさ」「柔らかさ」「蓋なし」の3点です💡
①大きなおもちゃ(メルちゃんのお家、トミカのコース、りかちゃん人形のドールハウス)もボックスに丸ごと入れて、見栄えをスッキリさせたかった
②容量オーバー気味に入れても箱が多少変形してくれる柔軟性が欲しかった
③蓋がついてると中身の高さが制限されるので、蓋なしで高さの制約を気にせずに入れたかった&中身が見えるわかりやすさが欲しかった
写真の通り、ゲージの外から手を伸ばしてボックスのおもちゃの出し入れをしています。
「ゲージがない方が奥のおもちゃボックスが取りやすいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は取りやすすぎても困ることがありまして…
こちらのボックスには「3歳長女には場所をわかっててもらいたいけど、1歳双子にはまだ触って欲しくない」という扱いが難しいおもちゃも収納しています。
具体的にいうと、りかちゃん人形やそのグッズ等、誤嚥の恐れがある細かい部品が含まれたおもちゃです。
悩んだ末に出した解決案は「子供から見えるけど手には届かない」という子供とおもちゃが絶妙な距離感を保てる配置を作り出すことです。
みんなが触ってOKなものは上の写真でいうと、青い塗りつぶしのボックスに入っており子供も手が届きます。
着色の無い左上2つのボックスは子供からも何が入っているかは見えますが、手は届きません。
ボックス+ゲージの収納方法は、分かりやすさを保ちつつその絶妙な距離感のおかげで触ってO Kなものと、触るのはNGの物を見事に線引きすることができます👍
「見せてわかりやすくしたいけど、触らせたくない」という収納方法を検討している方にはとてもおすすめです✨
また、整理収納を頑張る方ほど「カラフルなおもちゃをお部屋へ露出させたくない」という理由で蓋付きの収納ボックスを選ばれる方もいらっしゃると思いますが、私のおすすめは「断然蓋なし!」です☝️
先ほどのボックス選びの理由にもありましたが、蓋があると「蓋が閉まる容量や大きさを考慮しておもちゃを収納する」という労力や悩みが必然的に出て来ますが、蓋なしであれば高さや大きさのあるおもちゃも悩まずに上からポイポイ投げ込めます👍
実際、我が家の収納ボックスからはこちらの写真のように少しおもちゃがはみ出ていますが特に気にならないですし、見やすく片づけやすいので子供もお片付けには積極的です💪
この収納タイプのメリットを一旦まとめると、こんな感じです✨
- 見やすくてわかりやすい
- 配置によって子供とおもちゃの絶妙な距離感を保つことができる
- 物の定位置が決まっているので、完璧に隠し切らなくても整頓されたお部屋を維持できる
以上です🎵
ちなみに、今回活用しているソフトボックスは以下の商品です!
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おもちゃ収納に使わなくなった時は、
ランドセルの定位置やクローゼットの整理にも使えそうですよね👏
それでは次の収納紹介へ行きましょう😊
②テレビボードの引き出し
次はテレビボードの下の引き出しです。
ここには親の監督下で使わせたいグッズを収納しています。
具体的にはクレヨン、色鉛筆、鉛筆削り、シール等です。
目を離すとそこらじゅうクレヨン・シールまみれになる可能性があるので、こちらについては「親が出して親がしまう」という役割を担っています。
なので、あえて「子供には見えないし、手も届かない」というゲージの中のテレビボードの引き出しに収納しています。
子供が何んでも自由に触れる環境にしてあげるのも良いのかもしれませんが、私は自分が部屋の後始末に困らなくて済む方法を選びました。
③子供テーブルの引き出し
次は子供テーブルの引き出しです。
ここの引き出しは「お絵描き用のノート」「塗り絵」などの紙類を収納しています。
紙類だけであれば、部屋の中が大惨事になることはありませんからこちらの引き出しに入れました👍
今は双子がここの引き出しのアイテムをパパママの所へ持って来るのが「お絵描きや塗り絵がしたい」というサインなので、この合図を拾うためにここの引き出しを活用しています。
将来、予期せぬ悪戯が減ったタイミングで、ここの机の引き出しは机で使うであろう文房具(鉛筆、消しゴム、ハサミ、のり等)を入れて遊びの環境を整えていく予定です✂️
④イケアのキッチン
次はIKEAのキッチンです。
こちらはお料理遊びに使うものをメインに収納しています。
我が家の兄弟はみんなお料理ごっこが大好き👩🍳
その分、どのおもちゃよりも使用頻度が高いので「わかりやすさ」「取り出しやすさ・片づけやすさ」が一番求めれらる場所でした。
以前はキッチンの開戸の中にお鍋や食材を入れていたのですが、全員でバタバタと遊ぶので、物の出し入れの度に指を何度もハサミそうでした💦
また、手前に物がおいてあると奥の物が取り出しにくく、片づけもイマイチ捗らなくて結局私が毎回手伝うはめに…
そんなことが続いたので、今度はあえて「キッチンの下」に無印のラタンボックスを仕込んで使用頻度が高いものはそこへ収納するようにしました!
上からざっと見渡せるので、わかりやすく、片づけやすかったようで1歳児でも私のお手伝い無しで完璧にお片付けができるようになりました👏
ちなみに開戸の中は現在こちらで特に「物の住所決め」はしておらず、子供たちに自由に使わせています。
⑤無印良品 ファイルボックス
最後はファイルボックスです。
こちらは絵本を入れています。
特にこれといった工夫が無くて申し訳ないです…💦
なぜ本棚ではなくファイルボックスを選んだのか、という理由だけ説明しますと、①本棚は場所をとる②役目を終えた後の置き場が困るという2点の理由から、将来的に家中で本以外の用途にも使えるファイルボックスを選びました📕
また、本は立てて収納すると壁面の面積を多く必要としたり、倒れてこないようにしまう等の面倒さがある反面、ファイルボックスの床置きであれば使っていない時は机の下に入れてしまえば邪魔にならないですし、倒れて来ることにイラつかなくてすみます✨
なので、本棚を置けるスペースが無いご家庭や我が家のように本がそこまで多くないご家庭であれば、長い目で見た時に無駄なく使えるファイルボックスの方がおすすめです😊
お片付けの様子
このように整備したリビングで実際に子供たちだけでお片付けをするとどうなるか、お見せしたいと思います!
(お片付け開始!)
(お片付け完了!)
本やキッチンのおもちゃ、机の椅子などがぐちゃぐちゃになっていましたが、所要時間6分、子供達だけで毎日ここまで片付けることができます✨
親の手を借りずにここまでできれば私は十分なので、この運用は今の所成功したと思っています👍
まとめ
以上、我が家のリビングのおもちゃ収納のご紹介でした。
先ほどご紹介した通り、我が家のリビングは3歳と1歳で「親の手伝い無し」で「親の声かけのみ」で子供たちが元通りにリセットできるようになっています👍
乳幼児がいるお家をスッキリ保つには「子供が自分で片付けられる仕組みづくり」をしておくことはとても重要です!
何からやれば良いかわからない方は、まず「お家の課題の洗い出し」から始め、もし我が家と類似点があれば是非こちらの記事の内容を参考にお片付けに取り掛かってみてください😀
最後までお読みいただきありがとうございました🌈✨
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