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4児【長女、長男・次女(双子)、三女】のママのchikkoです⭐️
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この記事の内容
今回の育休中に
やりたかったことの1つに
「防災準備」がありました。
今回できたことは、
こちらの冊子を読むこと。
冊子内で見つけた
こちらのアプリを
インストールすること。
現時点で、
できていること・できていないこと
を再認識すること。
この3点です。
冊子を読んだり、
アプリを使ってみた結果、
実は自分の何気ない行動が
防災行動へつながっていた!
という発見も色々ありました😊
冊子内には
普段何気なくやっていることが
防災につながっていることは意外とある、
というコメントがありましたが、
本当にその通りだと思います💡
今回はそんな発見の中から
少しだけ内容を抜粋して、
私のセルフチェックの結果を
シェアしていきます😊
日常生活のチェック
- お家の中
- 外出時
- 乳幼児の備え
の3点に焦点を当てて
冊子の内容&私のセルフチェック
についてご紹介します!
お家の中
まずはお家の中に
キケンが無いかセルフチェック。
自宅の安全確認は
最優先事項だそうです💡
チェック項目を
いくつかピックアップします。
check1 寝ている場所・くつろぐ場所に倒れてくる物、落ちてくる物がないか
我が家の寝室・くつろぎスペース
はこんな感じです。
最低限のモノしか置いてない
つもりでしたが、
万が一、
照明やエアコンが落下、
ベッドが倒壊した場合は
危ないです💦
地震が起きたら
こどもの元へかけつけますが、
お部屋でどんな行動をとるべきか
こども達と改めて共有したいと思います💡
check2 出入口にモノを置いてないか
我が家の玄関はこんな感じです。
避難動線はシンプルに。
玄関には
避難の妨げになるモノを
置かないことがベストですが、
フラワーベースや
季節のお飾りなど飾る棚を設けて
お気に入りの空間を
楽しむ方も多いと思うので、
雑貨類には落下・飛散防止対策を
するのが良いですね👍
我が家は
ベビーカーが倒れた場合、
動線を塞いでしまいますが
- 子供も扱える軽さ
- 他に置ける場所が無い
- 毎日使うため玄関にないと不便
という点から、
今は玄関で良いと思っています💡
check3 テーブル・キッチン・洗面所にモノを出しっぱなしにしてないか
我が家の各所はこんな感じです。
物は収納することを
基本にしていますが、
効率を重視した結果、
出しっぱなしにしているモノも…
哺乳瓶は
三女のミルク卒業と共に
もうすぐ手放せますが、
キッチンツール類は
正直悩みどころです💦
調理器具や化粧品のビンなど、
小物類の落下や飛散は
思わぬケガの原因になるそう…💦
モノの出しっぱなしは
避けるのが良さそうですが、
普段の使い勝手も考えると
バランスが難しいですね💦
こんな風にセルフチェックしてみると、
お家の整理・整頓は
日常でできる防災行動の1つになりますね✨
- 不要な物は捨てておく
- 物を出しっぱなしにしない
- 逃げ道をふさがないレイアウトにする
など、
自宅を安全な場所に整えることは
立派な防災行動です👍
外出時の靴・バッグ
被災後、長時間歩くことを想定し、
日頃から「歩きやすい靴」を
履くことも防災行動の一つだそうです。
私は乳幼児4人の母なので、
靴選びは「歩きやすさ」が最優先で
必然的にヒール等は避けるようになっていました。
これも防災へつながっているんですね👍
ただ、仕事柄やお好みでヒールを履く方も
たくさんいらっしゃるはず👠
そんな時は
フラットシューズをバッグに入れたり、
職場にスニーカーを置いておく、
などの工夫をするのが良いそうです👍
バッグについては、
身の安全が確保しやすい
両手が空くものが良いそうです。
特にお子さんや高齢者の方など、
自分以外にも気を配る相手と一緒であれば
身軽な方が良さそうです👍
私は
「こどもと一緒だから両手を開けたい」
という発想で最近リュックを新調しましたが、
この選択も防災へつながっていました🎒
日常のモノ選びが、
自分が意識しないところで
防災行動につながっている
そんなことが沢山ありそうです😊
外出時の持ち物
冊子内では、
「外出時の新習慣」ということで
持ち物について
- 小銭
- ショールやストール
- 防災ポーチ
を携帯することが推奨されていました。
小銭は公衆電話の利用を想定し、
10円玉、100円玉を5枚以上
残しておくのが良いそうです💡
ショールやストールは
包帯、マスク、ブランケット等、
色々なモノに代用できる便利アイテム。
持ち歩く習慣をつけることで
被災に備えるのが良さそうです💡
実は、数年前に
使わないストール類を
一気に断捨離してしまいました💦
今回のチェックをきっかけに
ストールの購入を再検討しようかな…😅
防災ポーチ、
私は何度もこれを準備しよう!
と思っては先送りにしてきたので、
いい加減やろうと思います💦
100均で一式揃う、
とよく聞きますが
自分で買い集めるのが難しい方には
こんなセットも良さそうですね✨
♯広告
中身に
ヘアゴムやナプキンも入っており、
ポーチの中身も参考になりそうです👍
ちなみに
冊子に書かれていた
ポーチ内のアイテムはコチラ。
家族分揃えたいので、
色々な情報を参考にしながら
近日中に揃えたいと思います💦
乳幼児の備え
冊子内では
乳幼児の備えは、
いつも使っている物を
多めに備える日常備蓄
を推奨しています。
例えば、
- ミルク
- 離乳食
- ベビーフード
- ベビー用のおやつ
- ガーゼ類
- 紙おむつ・お尻ふき
など・・・。
我が家の備蓄はこんな感じです。
こどもグッズは
まとめ買い派なので
必然的に多めに備える日常備蓄、
に取り組めているように思えました。
でも、
無くなりそうになったら買い足す、
という習慣にしていたので、
ちょうど少ない時に被災したら…
という考えが頭をよぎりました💦
1週間分のストックを別保管するか、
夫と相談しようと思います💡
備蓄品について
飲料・食料・衛生品等は、
少し多めに持つ、程度の意識しかなく
「6人家族で我が家の年齢構成」
に合った備蓄量を正確に把握していませんでした💦
なので、これを機に「東京備蓄ナビ」でチェック!
まさかの量に驚愕しました😂
現在の備蓄品(食料・飲料)
こんな感じです。
他にはお菓子の在庫を
切らさないようにしています。
水はマンションの管理組合で
各住戸へ配布する備蓄が多少あるので
我が家は水を積極的に買っていませんでした💦
どちらかというと、
家族が好むモノを多めに買って、
少しでもストレス軽減や
リラックスに寄与するモノを…
と思ってストックしていました。
家族が好むものを
ストックすることを
冊子では
「しあわせ備蓄」と呼んでいました✨
食料以外にも
リラックスグッズやおもちゃ、
好きな香りなどを準備するのも
「しあわせ備蓄」になりそうですね😊
それにしても飲食類は、
まだまだ準備が必要だな、
といった感じです💦
東京備蓄ナビでチェック
さて、
「6人家族我が家の年齢構成」
に合った備蓄量を「東京備蓄ナビ」で
チェックしていきます!
簡単な質問にサクッと答えるだけで
非常にわかりやすい結果が出てきます!
- 同居家族の人数
- それぞれの性別・年齢
- 戸建てorマンション
- ペットはいるか
の質問に答えていきます!
3分程度でチェックできますよ✨
やったことないなぁと…いう方、
是非以下のURLからチェックしてみてください!
まさかのストック量に驚愕
我が家の備蓄量は…?
以下の画像をご覧ください😂
とんでもない量になりました💦
現在の備蓄量では
全く足りていません💦
でも全部取り組むのは
かなり難しそうです😱
「収納」と「安心感」のバランスを見ながら
地道にやっていきたいと思います💪
備蓄の準備については、
かなり記事のボリュームが
出てしまいそうなので
「取り組み」や「工夫」について、
今後動き出し次第
別途記事にする予定です✨
実はコレ我が家の防災行動!
最後に、
実はコレも防災につながっていた!
という
我が家の発見を
シェアしていきます😊
整理・整頓の徹底
冒頭にもお話しましたが、
我が家は
お家の居心地を良くするため、
育児・家事を円滑にまわすため、
整理・整頓に取り組んで来ました。
防災は意図していませんでしたが、
それが防災につながっている!
と改めて発見することができました😊
整頓されていると、
各種ストックも把握しやすく、
備蓄の買い足しが必要な場合に
どこに何を置くか計画も立てやすくなります💡
何をしたら良いかわからない方、
とりあえず
整理・整頓をしてみませんか?
私はYouTubeチャンネルでも
整理・整頓について
情報発信しているので、
ぜひ遊びに来てください✨
背の高いインテリアを置かない
お部屋を広く見せたいので、
背の高いインテリアは
なるべく置かないようにしています。
そうすると、
“家具の転倒”により
下敷きになってしまう
キケンも無くなります👍
インテリアの選択も
防災につながりますね👍
位置情報アプリのインストール
これは夫と私のスマホに入れている
位置情報共有アプリです。
子連れで外出していると、
こどもに気を配ることで
気軽にスマホが見れない、
連絡がとれないという場面が
だんだん増えてきました💦
そんな時に
- いまどこにいるのか?
- 何時頃に家に着くか?
を連絡いらずで
手軽に確認できることから
アプリを入れることに✨
今いる場所から逆算して
ごはんの時間や
帰り道に買い物を頼めるか等が
判断できるようになったので
とっても便利に使っています👍
家族の居場所は
被災時に大事な情報になります。
大事な情報を速やかにゲットできる、
という点で防災につながりますね👍
こども達もスマホを持つようになったら、
防災&防犯の観点から
位置情報アプリを入れて
家族の位置情報がわかるようにしたいです。
職住近接
夫は自転車通勤、
私は電車通勤で
片道30分程度の職場です。
東京都防災アプリで
私と夫が
徒歩で会社から帰宅した場合の
時間と距離を出してみました。
こども達の通う保育園は
自宅から徒歩10分以内の場所にあるので
夫も私もお迎えに行くことは可能です👍
家族同士、
歩ける距離にいることも
防災の一つかな、と感じました💡
みなさんは、
お子さんのお迎えに
歩いて行くことになった場合、
どのくらいかかりそうですか?
移動はこどもに歩かせる
我が家はこどもが4人います。
長女4歳、次女・長男2歳、三女1歳です。
避難が必要になった場合、
夫と私で協力しても
全員を抱っこして移動することは
不可能です💦
なので、
上3人は保育園の送迎や
スーパーへの買い物など、
日常的に歩かせるようにしています。
(三女はまだ歩けません)
電動自転車は2台ありますが、
送迎も自転車に乗る子は
ローテーションし、
みんな平等に
「自分の足で歩く機会」を
設けています。
有事の際、
こども達が
階段の上り下りや
長距離歩けることが
わかっていれば親も安心ですね👍
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日常のちょっとしたことが
防災へつながっている
と意識できると、
モノ選びや買い物の基準も
少し変わってきそうですね👍
何からしようかな?
とお悩みの方、
まずは
- 防災アプリのインストール
- 自治体の防災関係の資料に目を通す
などから始めて、
できていること・できていないこと
を把握してみてはいかがでしょうか?
この記事が皆様の参考になれば嬉しいです😊
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈✨
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